8月24日シングルス3.4回戦大宮会場

前日の雨により予備日に行われたシングルス3.4回戦!他会場から不思議がられるほど大波乱が起きた大宮会場からお届けします。



たいすけ 3回戦 6-8

vs ふたみ


我らが3男、今までそのテニスでたくさんの女を虜にしてきたたいすけのベスト16がけ!

相手はワンスノアの二見!最近某サークルの女の子といい事あったとかいう噂も聞きますね。


たいすけの序盤。あれれーおかしいぞー?いつものたいすけのフォアが入らない。それに引き換え二見、上手い、、、

正直筆者は二見のバックハンドはめちゃくちゃ上手いと思っていたが、フォアは筆者と同じくらいショリショリかと思っていました。


たいすけも少しずつラリーの質を上げていくが、その1歩先を二見がいく。2-4.2-5.3-7と気づけば二見が4ゲーム差をつけていた。


しかしここからのたいすけが強かった。皆んなしらないが、たいすけは逆境大好きドM男だからだ。ベンチでうちわであおがれているたいすけの顔は逆境楽しい( ・'ω'・ )というような顔をしていた。


フォアのエッグボールでラリーのペースを変えていく。次第に流れがこちらに!そして仕上げに出た!コンチ!!!筆者も愛用しているコンチで完全に流れをこちらのものにするたいすけ。

3-7.4-7.5-7気づけば6-7 あと1ゲームで追いつける!頑張れたいすけ!!!応援のボルテージも上がり筆者もいつものように獣のような叫び声で応援した。たいすけも必死に二見の速球に食らいつく。

ただあと1歩届かなかった。惜しくも6-8。

負けはしたが十分に観客を魅了するいつも通りのたいすけのテニスだった。

たいすけ悔しいと思うけど、ダブルス&ミックスでこの雪辱晴らしてくれよ!!!

By本日合計40ゲームして1回もフォアハンドを打たなかった男。



ひろき 3回戦 DEF勝ちwww

vs SL1男

45代次期会長オカダノヒロキ通称変態セクハラオヤジが大宮にやってきた。めちゃめちゃ緊張しているオカダノヒロキ。「かなに会いた〜い」が止まらない(知らんけど)

勝てばしゅんきとのペア対戦かもしれなくてこの初戦はどうしても勝つ必要があったオカダノヒロキ。初戦の相手はSLの1男。どうなるかな〜応援入りたいな〜と思ってるとまさかーーのDEF!

「これで万全な状態で4回戦行けるわァ」とゴキゲンのオカダノヒロキ。ウホウホのいつもの気持ち悪い笑い声が止まらない。なんかいるよね。DEFで1人だけベスト16決まると急によく喋る人。

朝あんなに緊張して全然喋んなかったくせに。

なんかさ普通にDEF勝ちってさ書くことないんだけど、とりあえず伝えたいことはオカダノヒロキのお腹はDEF勝ちだろうとしっかりプヨプヨでした!ははは!身長で何でもカバーはできましぇぇぇん!

おし!とりあえずベスト16おめでとうなっ!!

by DEF勝ち担当



ひろき 4回戦 0-2(3-6,3-6)

vsれいさん(ON)


オールソフィア、それはオープンの成績優秀者に贈られる称号である。無論、大学からテニスを始め、3年夏までただのうのうとテニスを娯楽として楽しんできた自分には全く関係のない話だが、中学、高校、いやそれより昔からテニスという競技として「勝ち」を目指してきた人にとって、この称号は大抵の人の目標になっているように思う。今から始まるのは、そのオールソフィアをかけたシングルスである。


ラケットを担いで堂々と登場したのは、前かがみになったときにパンツがはみ出すところがキュートな巨人にして、アドバンテージの次期会長、岡田大樹である。最近、筆者は彼にお世話になっているので絶対に応援で勝たせるつもりだった。連盟に審判の依頼がきたが、その辺の仕事を全部後輩(あらいひろと)に押し付けてひろきの応援に入る。

話は変わるが、この試合の2日程前、甲子園の決勝があった。高校受験で星稜高校に合格し(進学したのは別の高校)、石川県出身のひろきにとって、ソフィアオープンと同じかそれ以上に大事な試合だ。筆者もその中継を見ながら(実は履正社を応援していたのはここだけの秘密だ)ひろきとLINEをしていたが、星稜が敗戦した瞬間、彼から送られてきたLINEは「星稜のこの悔しさは自分が晴らすしかないっす!僕にとってのソフィアオープンで」(原文ママ)であった。正直、甲子園の星稜とひろきのオープンがどういう関係なのかはわからなかったが、おそらく星稜が負けた鬱憤を自分がオープンで晴らしたいということだろう。まあ確かに、オールになれれば星稜の奥川君が決勝でホームランを打たれたことも忘れられるかもしれない。

そんなことを考えている暇はない。相手はワンスノアの(たぶんアドバンに片足つっこんでると思うけど)れいさんである。シードどうしの対戦、勝った方がオール、激戦必至の3セットマッチのスタートだ。

ちなみに今日のひろきはDEF勝ちによってベスト16にたどり着いたので初めての試合である。その日最初ということで浮き足立つこともあろうが、逆に体力消費がほとんどないとも言える。午前中に試合が無かったことが有利か不利かなんてまだわからない。実際には応援でもかなり消耗するんだが…。

筆者が彼にアドバイスしたのは、とにかく力みすぎないということである。とういうのも、昨夏のオープンでひろきは子原英樹氏と対戦したときに(筆者はこの試合の審判だったのでよく覚えてる)、最初からとばしすぎて一瞬で体力が底をついてボコボコにされていたからである。昨年と同じ苦汁を舐めるわけにはいかない。


浮き足だったひろきは100%の力を出しきれているわけではなかった。そしてやはりれいさんは強かった。強烈なサーブで相手を崩すことはできても、なかなかそのサーブが入らない。攻めにいくストロークはホームランになってしまう。甲子園ならホームラン以上のものはないが、残念ながらここはテニスコートであり、ホームランはすなわち失点である。テニスとは難しいスポーツである。

随所にいいプレーが見られたし、内容は競っていったが堅実さに上回る相手に勝つことは難しかった。絶対に勝たせるつもり応援に入ったのに、叶わなかったことに悔しさと申し訳なさも感じた。試合後、甲子園の土を集める球児たちのように、泣きながら大宮けんぽグラウンドの砂を集めてシューズケースに入れるひろきの姿がそこにあった。しかし、彼のオールソフィアへの道はまだまだ拓かれている。シングルスベスト16という1つの選考をクリアした男のオープンはまだ終わらない。「オールになれたら来年のオープンは出なくていいっすわ」と試合後にひろきは言った。彼が今年オールになったら、来年の夏はオープンなんかサボって一緒に甲子園のアルプススタンドに行きたいものである。


byオープン強制出場はそろそろ撤廃しよう!(とくにシングルス)



けんた 3回戦 8-5

vs フラハイ


 今日のけんたは緊張気味だった。しかし、けんたは緊張しているにも関わらずどこか落ち着きもあった。けんたは自分の汗を拭いたタオルを女子に持たせるのはどうか、と確認する余裕まであった。なんという優しさ…


 立ち上がり緊張していることもあり、なかなかゲームが取れない。相手の苦手なバックを狙うもアウトしてしまう。気づけば1ー4。しかしけんたは粘る。まるさんのアドバイスを聞くとけんたの反撃が始まった。緊張もほぐれてきた。けんたの放ったボールが絶妙なコースに飛んでいく。激しい打ち合いに相手の体力は消耗していく一方でけんたはまだまだ元気。試合の終盤、応援者のほとんどが女子になり、けんたはむっつり。そのおかげか、どんどん調子が上がっていく。反撃しまくった結果、8ー5でけんたは勝利した。

 今日もめっちゃ暑くてけんたの汗の量が半端なかったけど、けんたはやっぱり凄いなと思いました。

お疲れ様!!!


by ゆりこさんのラスへの集合写真撮ろうとしてる時に謎のポーズをかまし、それを激写されたチビ



けんた 4回戦 2-0(6-4 6-5)

vs ふたみさん(ワンノア)

オールソフィアをかけた4回戦

相手は3回戦でたいすけさんを倒しているワンノアのエース二見さん。

第1セット、お互いの白熱したラリーが続く。

相手の強打してくるストロークに苦しむとこもあったが、ホントに重要どこを落とさないのがケンタ。強すぎる。第1セットをゲームカウント6-4で奪取。

第2セット、相手ののプレーの質が1段階上がる。ストローク戦でコーナーをつくショットに苦しみ、ゲームカウント1-5となる。このセットを取るのは厳しいかと思われたが、ここからケンタがものすごい追い上げを見せる。ラリー戦で、ケンタは驚異の粘りを見せ、2ゲームを連取。ゲームカウント3-5。次第に相手の疲れが見えてくる。ケンタはここからギアを上げ、フォアハンドで相手を圧倒する。全く隙を与えず、3ゲームを連取!見事勝利!!!本当におめでとう!!いつものムッツリはどこへやら、ホントにかっこよく頼もしいケンタであった。

By 最初の全ミで公約していたオープンシングルス優勝が現実となるのではと思う2男



ひろし 3回戦 8-6

vs ワンスノア たくみ


今日も大貫選手は朝4時に起きラケバを担ぎながら25分チャリを全力で漕ぎ、まさに疾風ダッシュのような速さで最寄駅に到着した。京王線の最果ての駅で彼は今何を思うのだろう。

『ワンスノアの宮田たくみは顔は俺よりイケメンだ。性格も良いと聞く。ここはテニスでは負けられん。』

そのようなことを考えながら彼は朝5時38分橋本駅から電車に乗り込む。

大宮駅に着くとそこにはたくさんのアドバン戦士が。今日でオールソフィアが決定するということもありみな戦闘モードに入り込んでいる。そんな中、永谷と杉本がうるさい。永谷とはひろしファミリー三女。杉本はひろしファミリーのご近所さんだ。永谷は応援者だからまだしも杉本は試合者だろ緊張しないのかこやつ。

大宮駅から出発するバスに乗り込むとき、大貫は何を思うのだろう。

『今日試合終わった後の帰りのサイゼでムール貝食べようかな。』

恐らくそのようなことを考えながら彼は大宮健保グラウンド酒フーズ区画にアドバン戦士とともに乗り込む。

さて、前置きが長くなってしまったがここで試合が遂に始まる。冒頭にもお伝えしたが相手はワンスノアの2男たくみ。筆者は彼とこの前影練をしたのだが綺麗なフォームと安定したストローク、さらに要所要所で見られるスピードボール。ひろしさんとは良い勝負をするのではないかと思いながらこの戦を見守った。

予想通り序盤から激しい試合が行われる。ひろしさんが常にリードを奪っているものの3ゲーム差以上がなかなかつかない。2人ともミスが少ないラリーを展開し1ポイント1ポイントが長かった。さて、ようやくここで大貫選手から見て7-6、後1ゲームで大貫選手の勝ちというところまで迫ってきた。この場面で緊張しない人などいない。彼は今何を考えるのだろう。

『俺今日オールになったら、調子乗っちゃいそうやからみんなからウザ貫ひろしって呼ばれそうだな。』

間違いなく彼はこのようなことを考えていただろう。もしこの試合勝てば相手はワンスノアのアンドレさんに決まった。そう、アンドレさんとは筆者が1年前オープンの初戦で激闘を演じたあのアンドレである。だが次の試合のことを考えずにここ1ゲーム集中しよう。そう僕はウザ貫に言い聞かせた結果、彼は1時間半にも及ぶ激戦を遂に制したのである。大貫選手のファインディングスピリッツはまるで相手をデスゾーンに入れるかのような悪魔のオーラを放ち酒フーズ区画に広がっていったのだ。試合に勝利し、彼は今何を考えているのだろう。

『おい、とぅー、OPIよく頑張ったな。』

大貫選手の戦いはまだまだ続く。


by ソフィア高身長オープン2連覇



ひろし 4回戦 2-1(3-6 6-5 6-3)

vs アンドレさん(ワンノア)


シングルス第5シード大貫先生の登場!ひろしさんはしっかり初戦を8-6(激アツ!!)で制し4回戦目に進出!いつもは完全にタメ口の私もさすがに尊敬したのでこの日は敬語でした。。。

そんな大貫先生、初戦が激アツだった上に大大大好きなぶれーど??(私まじで聞いた時コマのおもちゃのベイブレードしか思い浮かばなかった)のガットが切れちゃったらしくてちょっと顔色は悪めだしテンションもちょい低め。いつものクソつまらんギャグなんてそりゃあ出てこない。

そして4回戦目!

最初ひろしさんの応援に入ったのは私ひとりだけでひろしさんとの二人きりの空間にめちゃくちゃ緊張してしまい、彼の目を見て話すことが出来ませんでした。(デジャブ)(ウソだけどな)

まぁとにかくひろしさんは真剣モード!なんと言ってもオールソフィアがかかってるぅぅぅ!絶対に負けられない試合、私まで緊張、、😭

でも初戦とは違いひろしさんは全然緊張してなくてしっかりラケットを振っていく。全然祭りじゃない!(ちなみにその隣の隣のコートでペアのすずゆうはしっかり祭りを開催)

アップしてる時に思ったけど本当にひろしさんのサーブって面白い、よく入るよなぁと思いましたさすがです第5シード〜☺︎

試合スタート!とにかくフォアがつおいひろしさん、しっかりコースを打ち分けて点を重ねる。でもやっぱこの試合になると相手もなかなかにつおい、、。オンラインのボールが1ポイントに何度も何度も!普通にレベルが高すぎる。強すぎる。2人とも取って取られてを繰り返していく。だけどここで1つ問題。ひろしさんのサーブが入らないいいいい!セカンドサーブをアンダーにしても叩かれる。第1セット、インジャリを上手く使ってたくさん休んで粘りのテニスをするも3-6で1セットを落としてしまう。このセットはひろしさんはポイントが終わるごとに

「まじで疲れんのが早い!やばい!」

って言っててなんて声をかけたらいいか分からなかった私は普通に無視した。ごめんよひろしさん、、笑

1セット終わってすぐトイブレを取ってゆっくり休むことに。応援にまいさん、しほり、まほも増えて完全ハーレム、そして美女ばっかり!!ウハウハだね!❤

2セット目がスタート!ひろしさんは体力的にキツそうだったし相手は結構前に詰めてスマッシュバンバン打ってくる人でひろしさんが必死に走って食らいつくみたいなことがいっぱい。でも諦めずに食らいつく!サーブも入るようになってこのセットを5-2まで追い詰める!応援が増えたことでひろしさんにもちょっと笑顔が☺︎「ポイント取ったらまじでデカい声出して」と美女にとっては無理難題を課すも、私達美女4人はハイスペックガールなのでめちゃめちゃでかい声で叫んで盛り上げる!相手もインジャリを使ってくる。この時点で超絶長い戦い。インジャリ中涼しいところを求めて日陰の草むらに移動。ひろしさんが寝っ転がって私達美女4人で上からあおぎ続けるというなんともエチエチな光景。実に卑猥であった。と、ふと隣を見るとなんとフラハイ集団がお茶会(?)をして盛り上がっていた。

けいごさん「亀がいんだよな、可愛い可愛い」「やべぇゲ〇でそう」 

wwwwwwwwwwwwwwww


この絡みでちょっと気持ち悪くなるも、気持ちも和らいで試合に戻る。すると、5-2アップでもうあと1ゲームで同点という所でどうしてもその1ゲームが届かない、、、!今振り返ってみても全然悪いところなんてなくて本当に粘り強くラリーしてたのにやっぱりそれだけじゃ上手くいかないのがオールがけの試合なんだなぁ、、と。5-3、5-4、5-5と次第に追いつかれてしまいもう次のゲームを何としても取らないといけない!本当に緊張が走る。応援もどんどん増えてオールになったムッツリやオールになった(てしまった)すずゆうなどが応援に駆けつけた!(すずゆうごめんなさい笑笑)

「すずゆうがオールになってひろしがオールにならないわけが無い!!!」ということでこのセット6-5でもぎ取った!!本当にすごい!!よく頑張った😭

そして迎えた3セット目。アドバンの全員が応援に入り、ひろしさんも嬉しそう。だけどやっぱりこんだけ長い試合をしてるから相当疲れも顔に出てる。もう何としても、何がなんでもとって欲しい!と思ってみんなの応援にも熱が増す。

順調にゲームを取り、だけど取られ、、を繰り返し2-2に。いや本当に激アツなんだよなぁ。ひろしさんはセカンドアンダーのロブラリーというまさに女子中級の試合展開をしていた。女子中級を牽引するであろう私からしたら勉強になることがたくさん。セカンドサーブは下からでもたかーーくすると相手はミスるらしい!これはムッツリからのアドバイスで、実際その通りであった!やるやんムッツリ!!そんなこんなでたくさん粘って4-2に!流れは完全にアドバン、まさにアドバンペース!

途中ひろしさんはたいすけさんからもらったつり止めを飲むもしっかりほとんどコートにこぼしてて汚いなぁと思いました。

さ!そして気がつけば5-3!最後はしっかり振り切ってラリーして6-3でひろしさんの勝利!!!本当に本当にすごすぎる試合でした!オールソフィアおめでとうございます!!!!あの緊張感で勝ち切ったひろしさんなら絶対次からも勝てる!!お疲れ様でした☺︎

ただ私が思うひろしさんの惜しいところは試合後に「オレかっこよかった」「みんなオレのこと褒めて」感を出す所だと思う(笑)だけどまぁこの試合に関してはそれが許されるくらいだったかな!よくやったぞ大貫!!!

そのあと低血糖でフラフラになるまでよく頑張りました!低血糖をあどばんぐらしに書いてって言われたけど本当に何も書くことがないです。なのでとりあえず詠みたいとおもいます。

低血糖

ファミマのラムネで

足りたかな

はいっ!あどばんぐらし史上最長くらいに語ってしまってごめんなさい!3セットは書くこと多すぎるんだよっ

by 2女9番手



すずゆう 3回戦 8-6

vs いおりさん


我らが真っ黒な会長が今日は朝から神妙な面持ちで黙々とアップを進めています。いつものあの元気さはどこへいったのか!まるさんがカンナムスタイルを、やんなかったせいでしょうか!いいえ、ベスト16がけの試合のせいです。周りにも緊張がビシビシ伝わってきました。試合ははじめからコンチ祭り!相手にいつも通りのプレーはさせません。一本一本のラリーが長い!これは持久戦になるだろう。相手がきわどいドロップショットを打っても、移動ダッシュで追いつきます。前にいる時に高いロブがきても、4原則のジャンプでとりきります。前半、その執念深いプレーで相手を圧倒!しかし、このまま終わる相手ではありません。甘くなったボールを見計らって、すかさずコンチをはたきにきた。そのプレーに一時は困りましたが、さすが会長視野が広い!そしてコンチのプロ。相手が前に出てきたらしっかり高いボールで対応。そうこうしているうちにマッチポイント。すずゆうさんの頭上にチャンボが…決まったああああ!(本人談.この時スマッシュの構えをしながら、これで勝てると昇天しそうだったそうです。)まじで泣きそうでした。嬉しすぎて!とにかくあの感動をあの場で共有できてよかったです!本当におめでとうございます!!!次も勝ってください!

p.s.すずゆうさん本日、一本もフォア振り切ってストローク打ってません。でもこれが彼のテニスです。いいと思います。

byすずゆうさんの可愛さを一番わかってる1女



まる 3回戦 8-3

vsスマッシュ

まるさん今年初大宮!朝から「おれ今日初大宮なんだよね!ずっと秦野だったんだよ」とテンション高めで話してました。何人かにもう秦野の住民と言われるくらい秦野続きだったんです。そんなまるさん今日は帽子を被って試合に入りました(似合ってないって言っちゃうとみなみに殺されそうなのでやめておきます)。最初は緊張からかつなげてくる相手に少しミスが目立ち、なかなか自分のペースに持っていけませんでした。途中のラリーは良かったのですが最後決める球が荒く、ゲームを落としてしまいます。しかし、そこでズルズルと引きずらなかったのはさすがでした。慎重に攻め、最後は8-3でベスト16進出!お疲れ様です!!

byガットを1週間で切ってしまった人



まるさんvs.すずゆうさん 〜オール掛けの戦〜@大宮健保グラウンド酒フーズ区画


午後1時大宮にて熱い戦いが幕を開けようとしていた、そう我らが腰振り会長「鈴木ユウキ」と剛毛代表「丸山ユウト」のアドバンテージ3男のシングルスである。果たしてどのような結末を迎えるのであろうか、、

<ファーストセット>

大方の予想を裏切り、お互いゲームの取り合いが続く。ポイントを取るたびに腰振り会長の「カモォォォォン❤︎アアァァン(≧∇≦)」の声が大宮中に響き渡る。しかしその叫びも丸山氏の前では通用しない。1セットはまるさんから6-4となった。

<セカンドセット>

このまま丸山氏優勢のまま進むと思いきや、ここでアクシデント発生、体のあちこちをつり始めてしまう。無情にも「カモォオォオオン❤︎ウフゥんンハァ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」の声が酒フーズ中に轟く。その声に動揺してしまったのか、すずゆうさんから6-2となった。(P.S.会長、自分のインジャリを丸さんにプレゼントするというイケメンであることが発覚)

<ファイナルセット>

トイブレやインジャリを多用するも、剛毛代表の体の疲労はなかなか取れない。すずゆうさんペースで試合は運ばれていく。気づけばゲームカウント5-2、鈴木リーディング。マッチポイントを幾度と握るも惜しいミスで何度も落としてしまう。そのたびに腰振り会長の「集中!チョれいチョレィィイアアだアァアアンイグゥ」の声が聞こえた。丸さんも意地のプレイで1ゲームもぎ取るも力尽きてしまい、結果は会長から6-3、ゲームセットアンドマッチ。

2人ともお疲れ様でした。丸さんの全身がボロボロになっても戦い続ける姿はメチャメチャかっこよかったし、すずゆうさんの半端ない運動量には眼を見張るものがありました!ナイスファイト!

byすずゆうさんの叫びはフィクションです。



ちはる3回戦 8-2

vsSM

アップからいつも通りのテニスをするちはる!

今日も強いなーと思って私はアップを眺めてました

しかし、試合が始まるといつものちはるではないみたいです!!!!

あっという間に0-2になってしまいました…

このままだとちはる負けちゃうんじゃないかと不安になりました…

しかしやっぱりちはるですね

徐々にいつもの調子を取り戻し、バシバシ決めていきます!ちはるうますぎて最初の不安なんてなくなったよ!

0-2から巻き返して8-2で勝利しました!

ちはるおめでとう㊗️やっぱりちはるは強い

次も頑張れ!!応援してるで!

byちはるの仲間たち



ちはる 4回戦 2-0(6-0 6-2)

vs りこちゃん(ワンス)


さあ、やってきました!ちはるのオールがけ!!3回戦を30分ほどで終わらせたチョ・シダ選手はどんな試合をみせてくれるのか!?アップスタートです。相手はワンスのりこちゃん。ちはるの低くて鋭い球も普通に深く返してきて、ラリーはかなり続きそう!


はい、試合開始です。1ゲーム目を落としがちのちはるは今回もそうなりそうと不安気味、、、しかし今日のちはるは集中力が違う!繋げてミスを誘ってしっかり1ゲーム目をキープ!「もう大丈夫です。」とめちゃくちゃ落ち着いててさすが第1シード。相手のサーブがなかなか早いことと、ストロークが飛びすぎることに苦戦しながらも「調整していきまーす」と全く焦っていない様子。その後もオンラインのナイスコース連発でどのコートよりも早く1セット目を6-0でとった!

2セット目。ここも1ゲーム目を取りたいところ。と思ったらあれ?取られた!?大丈夫か?と駆け寄ると「2ゲーム目が取れれば大丈夫なのでこれはいいです。」となんとも冷静なちはる。宣言通り2ゲーム目を取って1-1に。このままいけるぞ!と思ったらちはるの球に慣れてきたのかりこちゃんのミスが減り、こっちのミスが増えてきた(汗

「あーもう!」と苛立ち始めたちはるをなだめ、ロブを混ぜてチャンボが来るまで粘る作戦にチェンジ!スライスを混ぜて相手を前後に左右に振り回し、チャンボをバゴーン!!いい形で次々にゲームを連取していく。

最後暑さでふにゃふにゃしてきたちはるに「最後1ゲーム!これで終わらせるよ」と気合を入れ直すと、しっかり取って6-2で勝利!!

この調子で次も頑張れ!!!

by ちはるのバックハンドが腰にクリーンヒットした人



しほり 3回戦  4-8

vsワンス りこちゃん


さぁさぁ、ここ大宮会場に、先日シード選手と激闘を繰り広げ、見事勝利を手にした、シ・ホリ選手が登場しております。

今日も番狂わせを見せてくれるのでしょうか。期待の3女です!?(あれ)

5分アップ開始。最初から良いラリーしてるなぁ!りこちゃんのグリグリストロークに負けず、フォアもバックもビューーーンって飛ばしてます。(ほんとにビューーーンだった。)

5分アップが終わると、

シ・ホリ「フォア打てなーい。振れない〜。」

いや、すずゆうより全然振れてるから自信を持て。(笑)


シ・ホリ選手は序盤から良い立ち上がり。めちゃくちゃラリーで粘ってる!!!なんといってもシ・ホリ選手自身が楽しそうで、そして強い気持ちで試合に臨んでるのが伝わってきました。「よし、強気」「絶対、勝ちたい」何度耳にしたことでしょう。マルティーニョスを前にするとすぐデレデレなお顔になるシ・ホリ選手が、今日は全く違ってカッコよかった。そういうギャップに惚れたのカナ??


スコアは4-8で負けちゃったけど、よくここまで勝ち上がった!!すごい!!ほんっっとにすごい!!

改めてシングルスお疲れ様。オープン戦も残り半分ぐらい。最後まで駆け抜けていくぞー!!!


by 女子シングルス3回戦、ひろきに心の底から応援できないと言われてショックを受けた女



まほ 三回戦 8-3

vs SL マユさん


 最近うるささ、日焼けに拍車がかかりすぎているマホ。その変貌さから肌の黒さの内に何か闇を抱えている気がする。一方、お相手さんはSLのマユさん。いつも明るく元気で、太陽のような存在。そんな交わることのない光と闇の対決の火蓋がここ大宮会場で切られたのである。

 マユさんは大勢の応援を従えて勝負を挑んできた。しかし、アドバンの応援は私を含めた2人だけ。不安しかない。ストロークが安定しないマホに対し、マユさんは何でも正確に返してくる。試合は完全にSLペースで1-3。マホはビギナーである自分に「ポイントってどうやって取るの?」アドバイスを求めるほどキツイ展開。

 しかし、ここで大きな転機が訪れる。隣コートの試合が終わり、Hiroshi famの皆様が応援に来てくれたのである。マホのテンション、テニスの調子は別人のように爆上がりで7ゲーム連取し、結果は8-3。応援の力を見せつけられた試合であった。

 調子の上がったマホは、試合中、私の応援を葬式みたいだったと表現してきた。そんな辛辣な言葉を放つマホは見た目の黒さから、まるで漆黒の悪魔のように見えた。

by 葬式みたいな応援でごめんなさいね



ふうこ 3回戦 8-1

vs かな (ON)


やってきました!ふうこの3回戦!

高校のジュニア時代を思い出すラケバ姿と真剣な眼差しでコートに入ってきたふうこ。

アップのサーブのネットミスが多くて少し焦り気味だったけど、試合が始まると、切り替えて落ち着いてる様子。

最初のゲームはふうこサーブで、セカンドのアンダーサーブを叩かれちゃう(>_<)

相手のフォアはクロスにすごく深く重く返ってきて中々返せないふうこ。

それでも!次のポイントは切り替えて、自分のペースに持ち込んでく。

その後はファーストはめちゃめちゃ良いし、セカンドのアンダーも結構効いてるし、ふうこの安定したストローク力とコントロールで相手を動かし、チャンスを作って鋭いコースにどんどん決めてく!(*゚▽゚*)

展開が良すぎて、応援側も特にアドバイスもなかった笑

そして、8-1でふうこの勝利!😆

お疲れ様!

by シダ選手



ふうこvsまほ 4回戦

2-0(6-2.6-2)


あどばん対決!Advantagett2女の7番手と8番手(笑)の戦いがいま始まろうとしています。楓子サイドの応援に2女1番手(全体16番手)の私が、まほサイドに可愛いかわいい1女が応援に入りました。よし!5分アップ始まります。

シードというプレッシャーからか楓子の顔がこわばっています。まるで湯婆婆(千と千尋の神隠し)のようなそんな顔でした。そんな顔もアップを終え、少し緩んだようです。よかった!!緩んだそんな顔は平愛梨そのものでした。闘争心は燃えながらもほんわか雰囲気( ¨̮ )いいかんじ!

4回戦目にもなるとやっぱりレベチですね。たしかにこの試合に勝てばBEST4つまりALL SOPHIAが決まるという事なのだから。

両者譲らずラリーが続く。今日のまはも調子がいい!コースの鋭いまほのフォアハンド。ゴリゴリのスピン。粘りテニス。でもやっぱりこの女の調子も絶好調のようでした。飯泉楓子氏だ。安定したストローク、ピカイチサーブ。いまの楓子に攻め所が見つからーーん!チャンスボールがくれば確実にキメる。攻守ともに優れていてこれぞ最強。でも途中まほのゴリゴリスピンのロブとかで苦戦するものの見事な分析、あえて浅い球を打ちアウトを誘い出し、気づけば1セット目6-2で勝利。

2-3分の休憩後2セット目が始まりましたー

1セット目と変わらぬテニスを徹底すればいける!そう断言してたもののやはりALLがかかった試合。攻め急いでミス、、更に緊張感のある試合になりそうです。ミスしても冷静に、もっとラリーしていこうと一言。有言実行し見事ポイントをとる!

2セット目も落ち着いた試合を見せてくれました。

6-2

楓子!シングルスオールおめでとう(★‿★)

次は国境を超えて、韓国戦だね。

韓国代表チョ・シダ選手といい勝負することを願ってます!!!

がんばれにっぽん

by 実際私がブービー賞