こんにちは。最近みんなラインで"〇〇祭り"を使いすぎて花火で打ち上がりがちだよね〜
さあさあ、ゲキアツシングル準々決勝&準決勝in 大宮!!!
ふうこvsちはる
準決勝
ちはるから2-0(6-3 7-5)
毎年恒例アドバン対決。今回は2女対決!チョ・シダ選手とフ・ウコ選手。韓国代表である。わざわざこの日のために来日。気合いがちげえわ
ということで審判台からスギモ・トがお送りします。
(私もフ・ウコ選手に勝ってればここで試合してたのになぁ。あやつはしっかり来日したもんなぁ。あぁ。肌黒いなぁ。審判台とか焼けるなぁ。日焼け止め塗りたくりたいなぁ。)
そしてなんとフ・ウコ選手にとっては夏合宿のリベンジマッチとなる。夏合宿ではフ・ウコ選手が0-6で大敗しているのである。しかし今日はソフィアオープン準決勝。両者目の色を変えている。
アドバン対決ということでチョ・シダ選手の応援にはヒ・ロキとナ・ナが。フ・ウコ選手の応援にはミ・オとざぁたそが。この試合間違いなく激アツになる。私は審判台の上から絶対にミスジャッジは許されないという気持ちを持ちながら目ん玉かっぽじってこの試合を見ることにした。
ファーストセット
さすがのチョ・シダ選手である。ゴリゴリのサーブとリターン。上手くフ・ウコ選手のミスを誘い出す。
だがしかし、ここでフ・ウコ選手の脳裏に夏合宿の紅白戦の光景がよぎる。「なんのために来日したんじゃああああああ」そう思ったフ・ウコ選手は攻めに攻め、じわじわとチョ・シダ選手のペースを崩していく。チョ・シダ選手はとうとうバックをいつものゴリゴリバックからスライスへと変更した。
フ・ウコ選手の粘りのテニスも1歩及ばず、このセットは6-3でチョ・シダ選手が取る。
試合中の話だが、フ・ウコ選手はデュースに弱く「ポイント!」と言われると取れなくなってしまう。このことに気がついたざぁたそはポイントであっても「もう一本先行!」でいこうと言う。このことにより、チョ・シダ選手と審判であるスギモ・トは惑わされてしまう場面が多々あったがまぁそれはざぁたそのしわくちゃな顔面を見たらどうでもよく思えた。
そして迎えたセカンドセット。
チョ・シダのミスが目立ってしまい流れは完全に飯泉ペース。なんとかチョ・シダもクソ高い女子中級のようなロブで粘りのテニスをし、1回のラリーで3分くらいかかっているのではないかというテニスをするもなかなか及ばず。フ・ウコ選手に5ゲームを連取されてしまう。だがここで黙ってないのが我らが女帝チョ・シダ選手である。
飯泉ペースにも関わらずだんだんと巻き返していく。
5-1だったのが気づけばチョ・シダの抜群のコントロール力により5-5にまで追いつかれる。
両者1歩も譲らずの大変長いラリーが続く。
フ・ウコ選手もサービスエースやきわっきわの所にストロークを放ち、何度も得点をとって行く。本当に本当にどちらが取ってもおかしくない。
、、、、、と思われたが最後は7-5でチョ・シダ選手が制した。やっぱりチョ・シダ選手は強かった!!固く攻め急がないプレーにし、高弾道ロブを活かし決めるところは決め、勝ち切るという強さはやはり前回王者、女帝いやPTA会長という異名を持つ実力者だ。
チョ・シダ選手は第1シードというプレッシャーの中勝ち切り、野田への切符を手にした。フ・ウコ選手の思いの分までぜひともチョ・シダ選手には2連覇してもらいたい。
フ・ウコ選手は夏合宿で0-6で敗北したとは思えないほど自分のテニスを貫き、飯泉ペースを轟かせた。改めてフ・ウコ選手の鋼のメンタルとポイント後の目力の強さには驚かされた。
そんな2人と同期であることをさらに誇りに思えた瞬間であった。2人ともあっぱれ。大好き!!
by スギモ・トではなく今回もナガ・ヤ氏からくそ長いあどばんぐらし。が送られてきました#ありがとうwwwww#あんまり添削してないけどおっけーです
みなみ
準決勝 vs Oncenoah あいかちゃん
0-2(3-6 1-6)
ついに大宮にて女子シングルス準決勝の試合が行われました。試合者というとあの朝倉南。タッチの朝倉南と似ても似つかない。残念だなー。しかし「タッチ 朝倉南」とGoogleで調べてみると、そこには、『タッチの南ちゃんが女子受けしない理由まとめ』と。(笑)アドバンの朝倉南がタッチの南ちゃんに似ても似つかないって最初に言ったのは、顔の可愛さで負けているからそう言ったものの、うちの朝倉南(誰目線w)は男女問わず誰からも好かれるから結果的には良い意味で似ていない^ω^)南が好きって事で前置きはこの辺にして、
私は南の準決勝の応援に入らせてもらった。
アップから、二人とも凄すぎて言葉が出てこない。
試合が始まり、あいかちゃんサーブ
えげつい早いサーブかと思えばそうでもない。私でも見える速さだった。でも南がすごく打ちにくそうにしている、よーーく見てみるとボールにかかるスピンがものすごい。最初のゲームはなかなか調整できず0-1 だが南も負けてない。南のファーストサーブが決まりこっちも譲らず1-1
南は粘り強くあいかちゃんのボールを打ち返し、あいかちゃんのミスを誘う。しかしボールが浅くなると必ず鋭角な角度でコースを狙われてしまう。3-3までシーソーゲーム。
しかしそっからあいかちゃんペースに飲まれてしまい3-6で1セット取られてしまったあ悔しい。
2セット目
ラリーは続くもののあいかちゃんへのチャンスボールが多くなりポイント取られてしまう。何度も何度もドゥースが続くものの最後の1ポイントが取れない。でも南も負けずと攻め1ゲームとるも、1-6で取られてしまった。
楽しくテニスできたから良かったーっとポジディブガール!みなみーBEST4おめでとう!!!
強かったし可愛かったよ!!
by顔の角度は45°
ひできさん
準々決勝
vsたくと 2-0(6-0 6-3)
ひできさんのシングルス準々決勝!!お相手はたくちゃん!他の5面と離れたこのコートでの一戦!アドバンの応援響かせまっせ〜!
暑いね〜と言いながらひできさんラケバからゴソゴソと銀色のスティックを取り出す。「?!!!」それはなんとテレビでよくみる試合者を日光から守るパラソルだったwwwやっぱひできさん準備のレベル、さすがです☺︎
アップから落ちついたストロークボレースマッシュを見せてくれるひできさん!見てて安心でしかない...!対するたくちゃんもスピンのかかったいい球を打ってくる〜打ち合いになりそうな予感🤔
試合開始!
最初からかちかちかちおなサーブからのストロークでしっかりゲームをキープ!次のブレイクゲームは相手の鬼早サーブにちょっと苦戦、、でもさすがひできさん!タイミングを徐々に合わせていきちゃんとブレイク!そしてまたキープ!3-0!
ベンチに戻ったひできさんはついに!例のパラソルを導入!!パラソル係に任命されたまるちゃんから日陰の提供。これがまためちゃくちゃ涼しい!パラソル偉大です!!!(アマゾンで売ってるらしいです)
そんなこんなで準備もばっちりな今日のひできちは一段と強いぞ??!相手がいいとこに振り回してきても低めのフラットのバックで...カモン!!!強すぎて応援者一同笑顔が止まりません。笑 しっかり耐えるとこは耐えて第1セット6-0!早。
いい流れのまま第2セット開始〜
順調に2-0アップ!ここでお日様が大宮にこんにちは。厳しい日差しがOBひできちを襲う💦ラリーが長くなり、ポイントごとにしっかり休憩。「ここキープしたらでかい!!」と応援者は声をかけるもかなりの暑さにきてそうなひできさん、、頑張れ...!でもやっぱりひできさんは強かった。コートに戻れば一変、1ポイントごとにしっかり繋いで決めるとこはしっかり決めて、3-0。でかこー!!
そのあともしっかりキープし、途中たくちゃんのナイスなサーブとショットでキープされたものの5-1。
あと1ゲーム!!!と思ったらここからたくちゃんがゴリかたモードに入ってく。徐々に相手のミスが減っていき、ひできさんはラインギリギリを狙うもわずかにサイドアウト。長いラリーにひできさんの体力も徐々に奪れていく、、、そして5-3。あとちょっとがおしいっっ
「よし、ここで締めるよう!」「うん、締めましょう!」応援にもさらに力がはいる。長いラリーが続くなかでもひできさんは相手を振り、集中してポイントを重ねてく!!あと1ポイント。!そしてついにゲームセット!!!
カウント2-0!!6試合の中で1番早く終わりました!いやあ本当に強かった。次はついに野田がけだああああ!野田にいくぞおおおおおお!
by ひできち応援隊
ฮิเดกิさん
準決勝
vsこうへい(小松じゃない方)
「次はこうへいじゃ、気合い入れていきましょう、ひできさんなら絶対に勝てます!!」準々決勝に勝利した後、そんな声かけをしたンゴネ〜。無論、この時は小松の方が来ると思っていた(小松じゃない方すまん!)
準々決勝が終わった後、私は第63回コンチ祭りが繰り広げられてると聞きつけ、お祭り鑑賞をしていたンゴ。今回のお祭りは最大1ラリーおよそ3〜5分というお祭りとは裏腹に恐ろしい沈黙合戦であったンゴ。あまりにも長いラリーと沈黙っぷりに、1番端のコートであったにもかかわらず、1番反対側のコートでやっていたこうへいの試合の歓声が聞こえてきたンゴ。そして耳を疑ったンゴネ〜。よくやったな、こうへい、、ん、どっちだ?いやそもそも応援がいるのは小松じゃない方のこうへいしかありえない、まじか!お祭り男がものすごいラリーをしてる間、その瞬間だけ驚きを隠せなかったンゴ。
そしてひできちに呼ばれ、試合の応援に入ったンゴ。
小松じゃない方は小松を倒したということで油断ならないンゴ。立ち上がり、ものすごいサーブ&ボレーでゲームを取られてしまうンゴネ〜。ファーストセットあれよあれよと気づけば3-5となっていたンゴ。しかしアドバンの重鎮、ฮิเดกิさんはここからが強かったンゴ。これまでうまくいっていたサーブ&ボレーを封じる完璧なタイミングとコースにリターンを返したンゴ。ฮิเดกิさんはテニスのタイミングが上手だが、恋愛のタイミングに関してはなかなか上手くいった試しがないよなと、誰かが口にしていたンゴネ〜。なんて失礼な、先輩だぞ。ただ、間違っていないかと心の底で思いながらも、応援に徹したンゴ。セットポイントを何度か切り抜け、なんとタイブレとなったンゴ。タイブレとなるとฮิเดกิさんあるあるの険しい顔が一気に変わり、覚醒したンゴね〜。なんとこのタイブレを7-0と恐ろしい集中力を見せ、セットを取ってるฮิเดกิさんはめちゃめちゃカッコよかったンゴ。なんで彼女ができないンゴ?。素朴なぎもンゴ。某2女が「野田ンゴ行くンゴ」とアホ丸出しの応援をしていたが、その応援もあって、次のセットを取り、しっかり野田ンゴが決まったンゴ。すごすぎるンゴ。かっこいいンゴネ〜。おつかれンゴ。わても野田にききたいンゴ。頑張るンゴ。
by野田ンゴ行きたいンゴ
ひろしvsけんた
準々決勝
ひろしから2-1(6-1 5-7 7-5)
○2人が紡いだ一夏の思い出○
ひろしとけんた、この2人は師弟関係かつライバルであり幾度となく熱い戦いを繰り広げてきた。
<夏合宿>けんた6-3ひろし
<ミックス>ひろしひかる6-3.6-2けんたみなみ
両者1勝1敗、この夏の決着はシングルスでつけられることとなったのだ。(ダブルスは知らん)
〜ファーストセット〜
このセットはひろしさんの調子が良く、けんたがあまり粘り切れていない様子だった。毎度毎度のゲームでデュースになるも重要なポイントでひろしさんが取り切る。ゲームカウント ひろしさんから6-1。
〜セカンドセット〜
正直セカンドは何があったか覚えていない。けんたがシコすぎて凄かったなという印象。カクカクシカジカでけんたから7-5。
〜ファイナルセット〜
自分の体調が悪くてゲーム内容覚えていない。頭いたすぎて死にそうだったから許してほしい。ただけんたの「カモォォオォオィ、ゴイヤァアアアァァ」の声がコートに響いていたことは覚えている、うん、これだけですごめんなさい🙇♂️。最後はひろしさんから7-5!勝者大貫ひろし!2人ともカッコよかった、お疲れ様〜
by ひろと
ひろしさん
準決勝
vs れいさん(ワンスノア)
1-0(6-3 5-5)→SUS
準決勝、それはソフィアオープンにおいて特別な戦いである。決勝は野田という千葉県の田舎で行われるのだが、コートが凄いプロみたいなところなのだ。その野田を目指し毎年あまたのテニスプレーヤーがトーナメントを勝ち上がることを目標に頑張っている。今年そのシングルス野田がけの戦いに挑む準決勝の舞台に立っているのは、、、
大貫選手!?!?なんとアドバンテージ現かついちの大貫選手はベスト32から厳しい戦いを3連戦制しこの舞台にやってきた。それに対するのはワンスノアの大学院2年生のれいさん。オリコでも重鎮扱いのもはやおじさんであるが、彼は何を隠そう、ベスト32からしゅんき、私、すずゆうさんと連続で倒してきたのである。いや、アドバンと試合しすぎやろって感じだが、私はれいさんに負けたあの日からこの世に成仏できないままでいる。今日、大貫選手に勝ってもらうことで是非成仏し安心して空から残りのオープンを見守りたいところだ。
さて、試合が開始する。まずアップで気になったことがある、れいさんが両手フォアハンドを打っているのだ。そのいおりを彷彿とさせるようなフォームは人々を不思議な世界へいざなった。もしやれいさん、すずゆうさんとの試合で腕がつっている?そんなことを僕は考え、この試合ひろしさん行けるのではないかと咄嗟に思ってしまった。しかしそんな考えと裏腹に、れいさんは試合が開始すると普通にフォアハンドを打ってきた。だが、少しいつものキレのあるれいさんではない。やはり前の試合でコンチに囚われてしまった男は少し疲れが見えているようだ。そこを見逃さない大貫選手はしっかりと攻めきり6-3でファーストセットを取ることに成功した。
この勢いのままセカンドセットに向かった大貫選手の流れはとどまることを知らない。時間の中でいくつもの移りゆく街並を眺めていた。幼過ぎて消えた、帰らぬ夢の面影をすれ違う少年に重ねたりして。
今お送りしたのはMr.ChildrenでTomorrow never knowsでした。
このまま、5-2まで大貫選手はいき、あと1ゲームで野田というところまで迫ったのだ。しかし、ここから強かったのがれいさんだ。れいさんはコンチ祭りを開催した祭りの主催者であるすずゆうさんを見事にコンチで対抗して倒してきただけのことがあり、ここからフォアはコンチスライス、バックはトップスピンというまるで伊武しんじのスポットでもしようかというようなラリー展開を見せてきた。ひろしさんもこれになんとか対抗し粘ったラリーを見せるものの最後にひろしさんがミスる場面が増えてきた。気付けば5-4。そしてこのゲームのれいさんからみて30-15の時に事件は起こる。この試合最長のラリーがここで繰り広げられるのだ。そして個人的にも人生で見た試合のラリーの中でこのラリーは最も長かった。もはやテニスとはなんなのか?テニスを知らない民族の人がこのラリー見たらテニスというスポーツを勘違いしてしまうかのような、本当に長いラリーが繰り広げられた。あまりの沈黙時間の長さに何が起こってるかも忘れかけてきたその時、遂にれいさんのボールがネットにかかる。この長いラリー制したひろしさんはこの流れで行きたかったが、結局このゲームを取られてしまい5-5。ここでコート使用時間の終わりが来てしまったのでsus、後日続きが行われることになった。
この先の結果は誰も知らない。この後一体どちらが野田行きを決め深紅の大優勝旗に挑戦する権利を得たのか。それは今の段階では神のみぞ知ることである。続きは次回の筆者に任せることとして自分はこの辺で失礼しよう。まだ私の成仏は済ませることができず早く安心してソフィアオープンを空から見守りたいものだ。
by シングルスの決勝を夢見る2男
※この続きは2日以降に載せます!
すずゆう
準々決勝
vsれいさん(ON)
0-2(3-6 4-6)
れいさんが関わる試合にも関わらず、本日はアドバンの現役がお送りします。れいさんはダブルスも残っているので、是非また今度あどばんぐらしを書いてもらうとしよう。そんなれいさんに本日挑むのは、コンチ祭り大司祭、鈴木優希である。試合会場に着いたアドバンの面々。そして少し遅れて到着したのが…アレさんの車に乗ってきたれいさんである。堂々たる登場だな…そしてエントリー前、ベンチに1人座ったれいさんは…タバコを吸い始めた。すずゆう「試合前に一服してる人に負けたくねーーー!!!」ごもっともである。だって今日最短2セット、最長6セットやるんだからね?ただでさえ体力がない6男でその上一服するれいさんはすずゆうのテニススタイルを知っているのか…?
というわけで祭り開始、じゃなかった試合が始まった。いや間違ってないか。Let's party.すずゆうはお得意のコンチでラリーを続け、れいさんはそのすずゆうの逆回転のかかった球を卓球のドライブのようにコンパクトに持ち上げ続ける。ちなみにダブルスベスト8、シングルスベスト8、ミックスベスト16まで勝ち残った鈴木だが、フォアストロークを打ったのはおでぃーとのシングルスのみだったらしい。お互いサーブ優位を取れずブレイク合戦だったが、れいさんが1キープし、2-3になってから流れが変わる。れいさんのストロークにフォアのコンチが合わず浅くなるのをきっかけに、すずゆうが左右に振り回され、一方のすずゆうはなかなかコースを狙えずゲームが取れない展開に。3-6でファーストセットを取られたもののすずゆう曰くこれは布石で、2セット目、3セット目に向けてじわじわれいさんの体力を削る作戦らしい。
祭りのオープニングも終え、迎えた2セット目。れいさんも相当疲労が溜まっていたが、すずゆうを振り回し続ける。焦ったすずゆうが無理矢理前に出たりする隙を逃さず、得点を重ねるれいさんに苦戦し0-3ダウンに。しかし、応援者は皆思った、0-3は巻けると。ここで一度前に出るのをやめ、守りに徹することにしたすずゆう。そして足や手や様々なところをつってしまうれいさん。徹底したすずゆうのしこりに3-3まで追いつく熱い展開に!このまま逆転…と思いきや、なぜかつったれいさんが強い。つってるため腕を満足に動かせず、体の軸で放つストロークが今までより明らかに球速が上がってる。つってる体とうまく付き合ってきたれいさんの逆襲により3-5と窮地に追い詰められた。気合いで1ゲーム返したものの、ゲーム間での切り替えが非常にうまかったれいさんに一歩及ばず4-6でゲームセット。れいさんは果たしてM2にして去年のなつきさんのシングルスダブルス二冠の栄光を手に入れるのか…?れいさんの挑戦は続くのであった。
byすずゆうのあどばんぐらし書くの3回目