遅くなってしまい申し訳ありません。寿君のせいで掲載が遅れてしまった秦野会場からお伝えします!
準々決勝
ひろしひかる vs ひできちまりちゃん
アドバン対決がやってきました!
ひろしは去年のミックスをまりかさんと組み、ひかるは去年の女ダブをまりかさんと組んでいるという去年の友は今年の敵という状態だ!
「昨日の敵は今日の友」とめちゃくちゃ逆だ!
でもまりちゃんは落ち着いている!
なぜならひできさんという爆強と組んでいるからだ!
2年前にはまりかさんがドタキャンで振られ、去年は怒ったまりかさんがひできさんを置いてひろしと組んだ。4年になってやっと組んだおじおばペアだ!
試合すたーと!
ひろしとひできちを見て思ったことがある!!
めちゃくちゃホワイトミックス!!
ひろしはまりかさんが怖いのかアンダーサーブなどを打ち、ひできさんはひかるが可愛すぎて打てないのか綺麗なロブを打っている。
ひかるとまりかさんを見て思ったことがある!!
めちゃくちゃ可愛い!!
ひかるはもう打つ時の「よいしょっ❤︎」がもうヤバすぎてヤバい。
まりかさんは動くたびに揺れるお尻がとてもかわゆす。
まりかさんの動くたびに揺れているお尻を見ていたら試合は終わっていた。
ひろしひかるから6-4、6-1 !
やっぱりみんなオールソフィアなだけあっていい試合でした!
見れてよかった!!
みんなお疲れ様ー!
by まりちゃんのカレシ
準々決勝 ちはるしゅんきvs あいか様ふみや(ひもみ)
朝、秦野に行くための電車に乗る前に、ふと轟く音で目が覚めた。
ぱーん!ぱーん!
なんの音だろうと思っていると、ちはるが試合の日なので、起きる前5分厳守で自分の太ももを自宅にて、叩いている音だった。
今日も良い音だ。
ちはるの太ももの音を聞き流しつつ、ホットコーヒーを流し込んだ私は小田急に乗り込んだ。
今日のちはるしゅんきの相手は優勝候補とも言われているワンスノアのスパ1ペアである。正直厳しい試合になるのではないかと応援ながらも不安でいた。
しかしその不安も、ある瞬間から安心になった。
それはしゅんきとちはるが定年を迎えた夫婦のようなたたずまいで試合前にコミュニケーションを取っていたのを見たときである。
彼らの愛は、深く、時には浅く、広く、そして時にはせまく、そして時にはきみじ、決して入ることのできないような完成されたパズルのような愛なのだ。
例えるなら高級フレンチのフルコースである。
前菜からメインディッシュまで、彼らが今まで歩んできた道は、とてもマックのポテトでは太刀打ちできない完成形なのである。
そんな彼らは最初から愛をClashさせる。
ミックスおじさんこと、丸山一二三じいさんのグレーゾーンストローク。チョ・シダ(韓国代表)の轟く太ももビンタ。彼らはどんどんスパ1を圧倒して気がつけばファーストセットを6-1でとっていた。
少しご満悦なしゅんきは笑顔でちはるに話しかける。
ちはるも「今日はしゅんきが優しいんです。」とDVを受けている妻のようなメンヘラ発言を涙ながらにする。
このままいくのかと思いきや、ちはるのストロークが崩れ始め、セカンドを2-6でとられてしまう。
流れを変えるためにトイブレをとるが、しゅんきがどこかへ行ってしまう。
取り残されたちはる。
「しゅんきは戻ってこないのかな」
彼女の頬にキラリと光るものがこぼれた時、加藤一二三おじさんがひょこひょこと帰ってきた。
「どこ行ってたの!」と聞くと
「トイブレだからトイレです(マジレス)」
きりかえたしゅんきちはるは強くてファイナルを6-1で取りベスト4進出!!
せっかく強いんだから喧嘩しないようにね!!
byインスタアドバン公式アカガチ勢3男
ひろしさんひかるvsちはるしゅんき準決勝0-2(3-6 0-6)
ミックスベスト4以上が全員アドバン(うち2ペアラブミ、、、)という紅白戦かのような雰囲気が溢れまくってるここ秦野。ラブミばっかりかと思いきやここでラブミではない2ペアの真のミックス王を決めようという試合が始まるではありませんか。
ひろしさんひかるの応援にはでかいでかいと執事と2女9番手、しゅんきちはるの応援には町田とインスタ盛れてる一女とRachel。私はこのあどばんぐらしを書くにあたって中立を保った方がいいかと思ったがそれは応援者としての任務を最後まで貫けないと思ったので私の思い思いのあどばんぐらしを書かさせていただきます🥺
アップ中は特にネタになるようなこともなくただただ4人とも上手でした。私でも出来るんじゃないかって思っちゃう。
そして試合がついにすたーと!
我々ひろしさんひかる側の目標は「しゅんきとちはるをケンカさせる」こと「ちはるの太ももをカチ割ること」であった。なんせ1個前の試合ではちょびっと険悪なムードが流れていたしちはるの太ももも叫び声をあげていたからだww
怒らせたもん勝ち!こうなればでかいでかいの出番である。毎ポイント毎ポイントとにかく叫びまくる!これが我々の作戦である🔥
と、いうことでまず1ゲーム目をこちら側が取る。デカい!!このレベルの高いヒモミであるが、男の方もなかなかいい動きをしているではないか!肩が痛そうだったけどいつものトーマスサーブは絶好調!ひぃたん☆もラリー力が違うねさすがでござる🥺
ちはるしゅんきをなんとかブチ切れさせたかったけど2人もなかなか折れず。。しっかり立て直してきておる。
だけどPTA会長とハエサーブ野郎はなかなか手強いンゴ。さすが前回王者。こちら側のミックス苦手おじさんは果たして本当にミックス苦手おじさんなのか。。。そう思われたがここから脅威の挽回を見せる!ひかるのエチエチバックボレーもミックス苦手おじさんの女子中級ロブもさえてるぅ!!2-4、3-4と挽回していく。
でも、ここで黙ってないのが前回王者。ケンカすると思えばしないし、なんならちはるかわいこぶってるししゅんきはどんだけバコっても入るしちはるのズドンって足やるバックのスライスも絶妙だしもう固すぎるううう。
ファーストセットを3-6で落としてしまう。休憩中ひかるの電動扇風機で遊ぶミックス苦手おじさん。「あ〜」って言っても震えないのはきっとダミ声だからだよ!(先天性いじってごめんww)
執事は執事のくせにうちわであおぐの忘れちゃうし、でかいでかいは声担当らしいからあおがないし、私はうちわであおいでもうちわですぐ叩いちゃうから何一つ役に立たんくてごめんなwww
でもその間に作戦会議もたくさんしてラリーで勝ってこうという作戦に!ひかるの安定したバックハンドと女子中級1番手のロブラリーで繋いでこう!てことに!
だけど2セット目、なかなか上手くいかないもんだよね〜。しゅんき普通にえぐ速いストレート抜くし向こうもなかなかしぶとかったンゴ、、、
結局このままちはるしゅんきはケンカすることなく0-6でこの試合に決着が着いた。両者お見事でした!
ちなみにこの試合では某1男の「こいやァァァァ」と「カモォォォン」が多用されていました。でかいでかいに続く新たな応援スタイルを作ってくれてありがとう某1男!
ちはるしゅんきサイドのことほとんど書いてなくてごめんな!これが真のあどばんぐらし。だよ!#とは
この試合終了と共にひろしさんは女子中級への仲間入りを果たしました!おめでとう!!!
PTA会長としゅんしゅんはぜひとも2連覇に向かって喧嘩せずにラブミに対抗していけえ!!おつかれちょれいっ!!
byここまで読んでくれてありがとう
ミックス
まる・しほり 準々決勝
vsアンドレ&ゆいさん
さぁやってきました、今まで育んで来たBIG LOVEで数々の難敵を秦野と大宮の土に葬ってきたLO・VE・ME の準々決勝!
なんとこの試合しほりはオールソフィアがかかっている!
相手はアンドレとゆいさんという強敵。
ゆいさんは特にLO・VE・MEが憎いらしい。就職先の内定式的なのを無理矢理ずらしてもらって、LO・VE・MEを抹殺するために秦野の5番コートに降臨したらしい。気のせいだろうか、心無しかそのLO・VE・MEへの憎悪でゆいさんの頭はいつもより金色に光っていた。(ハゲじゃなくて金髪です笑)
両者にとって絶対に負けられない戦いが秦野の5番コートにはあった。
アップがスタート。
まる しほり 両者ともストロークの調子は良さそうである。ん?! 丸山・しったか・祐人 、ゆいさんに向かって思いっきりサーブを打ち始めたぞ!?ゆいさんの方から「球はぇーぞ、ブラックだぞー」というお声がかかる。
まる「アップはブラックでも大丈夫なんですよー!」
何を言ってるんだろうこいつは。アホなんか、、、筆者は彼の言葉の意味を何も理解出来なかった。相変わらずの知ったかぶり野郎である。そしてそのやり通りを見るペアのしほりの顔。まるでオールがけなど関係ないかのような顔で、庭先に咲いたたんぽぽを見るおばあちゃんのような朗らかな顔であった。これこそがLO・VE・MEのあるべき姿なのか。
さぁ茶番は置いといてファーストセット。両者とも譲らぬ展開であった。アンドレの丁寧なストロークとゆいさんの弾丸バックがこちらのコートに突き刺さる。しかししほりもそれに対応ししっかりラリーを続ける。まるはいつも通りの胸筋を使ったストロークで相手ミックスを脅かす。1-1.2-2.3-3とシーソーゲームが続く。
それにしても今日のしほりは活き活きしてて楽しそうである。ボレーやスマッシュも思いきりが良い。そしてフレームさえも自在に操り4-4のゲームポイントではフレームでショートクロスをぶっ放す。決まった!!!5-4!!!
まる「ここ取れたのはでかいンゴねぇ」しほり「ラッキー過ぎたンゴ」まる「ゲーム取れたからいいンゴいいンゴ!」
ンゴンゴうるせぇな!!!!!!
そしてファーストセット次のまるサーブをしっかりキープして6-4。
ファーストセット取れたンゴ!!!
セカンドセットはもうこちらのペース。ラリー、ボレー、サーブにおいて全てが上回っていたと言っても過言ではないだろう。
そして突如アンドレが崩れはじめる。アンドレが首を大きく横に振る。自分の中にいるリトルアンドレに問いかけてるようだ。「そんなんじゃないだろ、アンドレ。もっとできるだろ、アンドレ。練習の成果を見せようぜアンドレ!!」他サーでアドバンに向いてそうなランキング1位のアンドレはきっと心の中でこんなやり取りをしていたことだろう。
最後の最後はアンドレとゆいさんも復活して、意地を見せられるが楽しみながら笑顔を忘れずやり切ったまる しほりが2セット目も6-2で取って見事勝利!!!
ベスト4おめでとう!そしてしほりは何よりもオールソフィアおめでとう!!!来年は実習で満足にオープンに出られないだろうからオールなれて本当によかったねおじさん嬉しいよ!!!まるもさすがの強さだったよお疲れ様!!!
By祭り主催者
ひろきかなvs.ふうこたいすけ ミックス準々決勝
ラブミ対決です!ひろきかなはラブミ最強を目指しているので、ぜひこの戦いに勝利して欲しいところだ。ちなみに筆者はひろきかなの応援に入りました!
<ファーストセット>
今日はたいすけさんの調子がすこぶる良さそう。得意のダンシングボレーが決まりに決まる。あまり調子を上げることができずに2-6で落としてしまう。
<セカンドセット>
ここでも相手に少し押し切られてしまう場面が多かった。しかし逆転の岡田池田、維持の2ゲーム連取。ここでカナちゃんの機嫌がすこぶる悪くなる。ふうこのカモーンにブチ切れてしまったのだ、もうこの怒りは誰も抑えることはできない。気づけば2-6、ふうこたいすけさんの勝利です。2人ともお疲れ様!ラブミの底力みせてもらったよ〜笑
フウコ氏&タイスケ氏 準決勝
8月31日 土曜日 摂氏30 風速 0.5m/s
2019年、夏、神奈川。
聖地秦野にて行われることとなった準決勝。
最近雨が降っていて、コート状況もあまりよろしくなかったが、午後の雨予報をも吹き飛ばし、あれ程までに水水しかったコートにはもう一滴も水分は残っとらん状態だった。渇きである。
12:00、快晴、秦野。
今朝の天気予報とは打って変わって、午後はギンギラギンにさりげなくお天道様が顔を出した。
汗でビショビショになったウェアも着ているうちに乾くぐらいの日差しだった。そのため、文句なしの絶好のテニス日和となった。そんな環境で大宮の初戦からコツコツと勝利してきたお熱いお2人さんの目から野田への情熱が沸々と湧き上がっていくのを感じた。ラブミ最強説を立証させることを目標にこのペアは努力してきたのであろう。
「さあアップからしっかりと打ち込んでいきましょう。」
そう言い放ち、秦野3番コートのネット前へと詰める。
後ろから強い日差しが背中を苦しめた。
そして、前方からは溢れんばかりのペア間の愛が胸を苦しめたのだった。
さらに、相手はまる・しほりペア
ラブミ対決とはこんなにも独り身を苦しませるものなのかということをひどく痛感させられた。
だが、そこから勇気をもらっている自分もいた。
自分もいつかきっと、、、
そう勇気づけられた気がした。全ての恋人たちがこんな自分の背後に回ってくれている、自分の味方なんだと錯覚してしまった。リア充恐るべし。
そんなことを考えていると19歳の夏が終わりを告げようとしていた。結局、19年の夏も何事も無かったなぁと感傷に浸っているうちに1ゲーム目終了
何しとんねん俺は。。と自分にツッコミを入れ
恋愛を切り捨て、テニスに没頭しよう。
そう心に固く決めた2ゲーム目の応援であった。
これでは試合の内容が無いので試合の話をしたいと思うのですが、自分の記憶が曖昧になっていて内容があまり書けそうにありません。次期スタッフとして自覚の足りない行動に出てしまい、非常に自分自身に憤りを感じる次第であります。
このような試合者への無礼をどうかお許し願います。
土下座してお詫び申し上げます。
ということで、ダイジェストでどうぞ!
第1ゲーム、、、
確かブレイクゲームから始まったこの試合。
何も問題なく、淡々とポイントを積み上げていく2人。これは愛の力が成せる技なのでしょうか。確かデュースになるも難なくブレイク成功。
その後も確か第2か第3ゲームを落とすも、フウコ氏の鉄壁のロブと緩急を生かしたストロークで相手を圧倒しながら前にかかったボールはタイスケ氏が危なげなく処理する場面が多く相手を圧倒!
そのままファーストセットは6-1という好スコアで終えた。この調子で2セット目もいってほしい!
イケイケな2人は2セット目もおそらくさ3-1というスコアでリードする。も
急なフウコ氏の声を出すのが疲れたという余裕のある発言により、雰囲気は一転した。急に競り始めた。やはり、言霊という言葉があるように、発言には謎の力が働いているのかもしれませんね。
なんて言ってる場合じゃないくらい、その時は焦りました。やっぱりそういうことは言うもんじゃありません。しかし、そんな発言を尻目に冷静なタイスケ氏。スマッシュを決めた後の何気ない笑顔がフウコ氏含め我々を安心させてくれました。
ありがとうございました😊
5-4というヒヤヒヤする展開を作るもやはりエンターテイナーな2人は、しっかりと野田行きをその手に手繰り寄せました。素晴らしい。お二人はラブラブなんですね。2人の愛の大きさをこれでもかと感じましたよ。微笑ましい。うん。
最強のラブミ説はこれで立証できたのではないでしょうか。ナイスゲームでした!お疲れ様です。
By アドバンぐらしは試合を見たその日に書くのが1番!!迷惑かけた皆さんすいません。